男から見た美人と、女から見た美人は別モノだといいます。トレンドが好きで顔のどこかにポイントを置きたくなる女心に対して、なにもしていないのになんかキレイ、という天然美人が好きなのが男心。この「天然美人」感を演出するにはテクニックが必要。「生まれつき美人」に見えるメイクを分析してみました。
男が好きな「なにもしていない」の正体
男性のいう「なにもしていない」とは、「作った感」がないこと。塗ってます!と範囲を主張するチークや、描いたままぼかさない眉にアイライン、巻いたあとにほぐさない巻き髪など、なじませる手間を惜しんだヘアメイクは「化粧の濃い子」と彼の頭にインプットされる原因に。
今やメイクの一部といえるまつエクもカラーコンタクトも、長すぎ、カールしすぎ、フチがクッキリしすぎ、大きすぎ……など、「すぎる」ものは、女性からは盛れてるように見えても、男性にとっては怖いだけ。「ぼんやり、曖昧、なじみ色」の、主張しないメイクが一番のモテメイクともいえます。
とはいえ、そんなカラーレスでパーツを強調しないメイクはつまらないという人もいますが、キレイな肌があれば話は別。つるんとして自然なツヤのある生っぽい質感の肌は、女性だけのもの。この質感をきちんと整えれば、それだけで目が離せないフェロモンが出ちゃうんです。キレイな肌は、元の顔の作りを数倍も底上げしてくれる強力な味方。美肌をゲットすれば、ポイントメイクを引き算しても、それがかえって天然美人への近道になるんです。
夏の美肌はカバー力だけじゃ足りないんです!
カバー力頼みのベースメイクは室内ではキレイに見えても、強くまぶしい夏の日射しの下では「フォーマルすぎ?」「ちょっと厚塗り?」「もしかして、疲れてる?」なんて思われることも。さらに、汗や皮脂も出やすいから、ベースを塗れば塗るほどドロドロの崩れやくすみが加速します。
それでいて、意外に乾燥しているのも夏の肌の特徴です。汗をかくからなんとなく肌が潤っている気がして、保湿ケアがおざなりになっていませんか? そこにクーラーの乾いた空気や、毎日のうっかり日焼けが加わると表面はベタベタ、中はカラカラの隠れ乾燥肌に。乾燥すると、透明感も消え去ってくすんだ肌に一直線。これではますます、キッチリカバーするベースメイクがなくては不安になってしまいますよね。
そんな悪循環から抜け出すには、乾燥や紫外線から肌を守ってくれて、薄塗りでもちゃんとキレイ! なベースメイクにシフトするのが大切なんです。
時短なのに崩れない! 薄付きメイクの秘密
夏でも崩れないメイクは薄付きなのが絶対条件。崩れたメイクから素肌が見えるより、薄ーいベースがピッタリフィットしているほうが肌のアラだって見えません。一本で何役もこなしてくれる優秀アイテムを、肌に薄いヴェールをかけるようにのばすのが夜まで崩れない美肌のキモなんです。
「リンメル CCクリーム エアリーフィニッシュ」は10種の植物エキスと美容液成分が配合された高保湿CCクリーム。するする伸びてファンデにありがちな圧迫感を感じないのに、クマやくすみはしっかりカバー、肌を明るくトーンアップしてくれる上に、SPF50+・PA++++で紫外線も強力にカットするから、厚塗りになる心配はゼロ! 球状粉体が光を乱反射して、毛穴もくすみもソフトフォーカス効果でカバーするから、すごく薄付きなのにヌケ感のある自然な美肌に仕上がり、いつものポイントメイクだって垢抜けて見せます。 海やプールの帰り道、お泊まりデートの朝だって、化粧水のあとはこれ一つでベースメイク完了だから、彼にも「女の支度って長いよね」なんていわせない! 「俺の彼女、あんまりメイクしてないのにキレイなんだ」って思ってもらえるかも……?
いまなら、「リンメルCCパウダー エアリーフィニッシュ」との限定キットも! 化粧モチアップ、テカリ防止効果のあるパウダーなのに、潤い感も保ってくれる「リンメルCCパウダー エアリーフィニッシュ」とのW使いなら、紫外線も化粧崩れも怖くない! いつでも涼しげなうるふわ美肌でいられます。リンメル×riendaのコラボパッケージは、riendaの2015SSの花柄モチーフをあしらった華やかデザインです。メイクのたびに、気分が上がるはず。
天然美人の肌は極薄仕上げ! 一本で「私、もともときれいなんです」といえちゃう「リンメル CCクリーム エアリーフィニッシュ」なら、夏の恋にも自信が持てるかも?