おじいちゃんとおばあちゃんになっても、いつまでも手を繋いでいろんなところへと出かけていきたい――。そんなスウィートな気持ちを持って結婚するカップルはとても多いはずです。もしかすると将来「手をつなぐ」という行為はなくなってしまうかもしれないけれど、それでもお互いを思いやる気持ちは出逢った頃と変わらないという状態でいたいものですよね。
今回は海外ウェブサイトCosmopolitanより、ラブラブな老夫婦が感じる一緒に年をとっていくことで感じる素敵なコト10をご紹介したいと思います。
世界で一番大切な人の素晴らしい変化を自分の目で見ることができる
しわができたり、歯が抜けてしまったりなんていう本人にとってあまり嬉しくない変化も、パートナーにとってはとても愛おしくみえるもの。人生の中で起こるさまざまな経験を経てたくましく変化していくその様子も、長く一緒にいるからこそ共有できるんです。
「私たと昔はとっても若くて、美しくって、馬鹿だったことを覚えてる?」なんて思い出話ができることも楽しく感じるのです。
誰よりも相手のことを知っている
秘密をたくさん知っているというよりも、どうすればお互いが心地よくいることができるか、どうすれば相手が喜ぶのかということをほかの誰よりも知っていることです。
お互いの情熱を応援できること
家族を支えるために子どもが手を離れるまでは、やってみたいなと思っていたことを我慢していたということもあるでしょう。でも子どもも巣立ち、仕事も退職したときにその今までやってみたかったことに挑戦することをお互いが応援し合える環境が整っていることです。
何が欲しいのか、何が必要なのかをお互いにはっきり言える
若い頃は気の知れた2人でもオブラートに綴んで何か物事について話をしたり、正直にはっきりと言わなかったりしたこともあったでしょう。でも長くいればいれるほど良い意味でそういった気を使う必要がなくなり無駄なくお互いに何が欲しいのか、何が必要なのかを伝えることができるようになるんです。
愛する気持ちが年をとることはないこと
毎日、世界で一番スペシャルな人とすごしてきた人生を振り返ると辛いことなんかよりも幸せなことのほうが多いもの。その事実は何年間自分が相手のことを愛してきたかなんて関係なく、愛する気持ちが年をとったと感じることはないのです。
自分の選択が正しかったということを実感する
人生がこれからどうなるか分からないような段階で、若かりし頃に選んだ人。その相手と何十年経っても「一緒にいる」という今の状況は、その選択が正しかったということを証明している証拠であることに間違いはないのです。
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▽ 参考記事(海外サイト): The 15 Best Things About Growing Old Together