自ら男性に仕掛けていく方法もありますが、せっかくならば“落としたい”と思わせる女性でありたいと思いませんか？ では、一体どのような対象の女性を落としたいと思うのでしょうか？
イイ女であるということ
容姿がいいにこしたことはありませんが、それも活かさなくては意味がありません。イイ女とは、いい意味で女を武器にすることのできる女性です。ガチャガチャせずに余裕を持って、立ち振る舞いが美しいこと。またエスコートされ上手でなくてはなりません。
ちなみに男性から「男前だね！」と言われるということは、色気も素っ気もないと言う意味合いで褒め言葉ではありません。
ほかに男がいそうと思われる女性
会話の中に「ほかにも男性がいるのでは？」というニュアンスのある言葉を言われたら、それはあなたに対しての気持ちが大きいのと同時に“イイ女”と共感している男が、きっとほかにもいるはずだという含みになります。つまり一般男性的な目線でフラッとに考えて“イイ女”と評価されたということですから、あなたの努力のたまものでもあると思います。
ただ誰にでも尻尾を振るようなチャラチャラした女性と思われないように、ご注意ください。
頭がキレる女性であるということ
“おバカキャラ“はタレントだからおもしろくおかしいわけで、リアルで落としたい女性ではありません。たとえば、その場の空気を読んですべきことに早く気づき行動することができる女性や、会話の内容で言わんとすることを先にくみとれる女性、そして相手に不快感を与えることなく言葉を選び、アドバイスを伝えられる女性など、そんな女性に惹かれるのは当然のことです。ボケと突っ込みだけでは色気はありません。
スタイル維持するための努力を惜しまない女性
これは見た目ということになってきますが、やはり努力している女性が美しいのは事実であって、スタイルのいい女性と歩きたいと思うのは当たり前のことです。それには継続することが大切であって、つまり継続できることを選ぶということが重要となってくるわけです。
なにをチョイスするかは自分の体型と向き合わなくてはなりませんが、いずれにせよ、これだけは継続しなくてはならないことは“姿勢を正しくする”ということです。姿勢を正しくすることは結果、腹筋と背筋をバランスよく整えますし、それだけで凛とした美しい女性に見えます。
つかみどころのない女性
今やSNSで自分のすべてをさらけ出してる方が多くみられますが、一日の行動をあかしてしまうことは、ミステリアスな部分を失っているということでもあります。どこでなにをしているかわからない、あるいは本心はどう思っているのかわからない――など、見えない時間というのはミステリアスな魅力です。
また思い通りにならない女性というのも、男性にとってつかみどころのない女性として映るようなので、必ずしも彼にあわせる必要はありません。なぜなら主導権を彼に与えてしまうということは、返って安心させてしまい手中におさまったと思ってしまうからです。
いかがでしたか？ スタイルがいいだけ、顔がいいだけの女性はたくさんいますが、さらになにかプラスすることで一歩前に出た“落としたい女”として際立ちます。恋愛を盛りあげるためにも魅力的に演出してあげましょう。