「はあ……なんだか最近いいことがないな」――そんな風にため息をついているあなた。じつはそんなあなたのまわりには、たくさんの「これってじつはハッピーだな」と思えることがあるんですよ。
今回はそんな「普段見落としがちな日常の中にあるハッピーなこと7つ」をご紹介したいと思います。「こんなことがハッピーなわけ?」と思ってしまうあなたはもしかするとハッピーセンサーに整備が必要かも? それではスタート!
寒い日に飲む一杯の温かい飲みもの
これから寒い冬がやってきます。外を少し歩くだけで冷えこむ冬には気持ちがふさぎこみがちになってしまうもの。ですが、寒い日に外で、もしくは外出先から帰ってきて家でほっと一息つきながら飲む温かい飲みものに、じんわりと幸せを感じませんか?
静寂の中ベッドで眠れること
ベッドに入って耳をすませてみましょう。もしかするとかすかに虫の音や遠くの方でサイレンがなっている音がきこえるかもしれませんが、通勤途中には考えられないほどの静寂を感じることができるはず。そんな中、体を横たえ眠ることができるということに感謝しましょう。
信号が全部青
運転をしているときに信号が全部青だと、なんだかラッキーな気分になれますよね。歩いているときも同じで、信号が全部青だと寒い中立ちどまる必要もなく温かさをキープすることができます。
星が見えること
星が見えるほど空気が澄んでいる日はいつもよりも冷えこんでいるかもしれません。ですが、そんなときこそ夜空を見上げてみましょう。嫌なことがあったとしても、ちっぽけなことのように思えてまた明日からがんばろうという気持ちになれるはずです。
掃除したあとのすがすがしさ
力いっぱい家の中を掃除したあと。適度な運動になっただけでなく、なにより部屋の中にあったすべての邪気が外へと出て行ってしまったような、そんなすがすがしい気分になります。そして部屋のみならず、心の中でモヤモヤしていたことも前向きに考えることができるでしょう。
誰かがあなたを気にかけてくれていること
ソーシャルメディアになにか投稿したときに、誰かがあなたの投稿に「いいね!」を押してくれたりコメントをくれたりすることもとても幸せなことだと思いませんか? あなたのことを気にかけてくれている証拠なんですよ。
ありがとうと言ってもらえること
ハンカチを拾ったとかドアを開けてあげたとか、そんな小さなことでもいいんです。「ありがとう」と誰かにいってもらったことをたくさん思い出してみましょう。小さなことでも誰かを喜ばせることができたということに誇りを持ち、明日からもっとたくさんの「ありがとう」をあつめるようがんばっていきましょう!