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Channel: 女子力アップCafe Googirlこだわりが多くて、気難しい?「エアプランツ男子」へのアプローチ法3つ –女子力アップCafe Googirl
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秋は冷えに注意!今すぐはじめたい、キレイになれる温め美人習慣3つ

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日が沈むと肌寒さを感じる日も増えてきましたね。冷えは女性の大敵! これからの季節は、体を冷やさないように注意しなければいけません。冷えを改善する方法はいろいろありますが、今回は日常で意識できる温め習慣をご紹介したいと思います。冷え対策は早めが肝心です!

体を温めれば、どんどんキレイになれる!

冷え性は女性の2人に1人が悩んでいるといわれる女性特有の症状です。手足などの末端部分が冷える場合が多く、人によっては頭痛・腰痛・肩こりなどの症状をともなうことも。冷えて血液の流れが悪くなると、女性ホルモンの乱れ、新陳代謝がダウンするなど、美容面にもよくないことだらけ。
逆に、体が温まれば温まるほど、血行がよくなり、代謝もアップ、お肌もキレイ、太りにくい! など、いいことばかりなのです。

日常でできる! 冷えトリ習慣3つ

1.湯たんぽで下半身を効率的に温める!

全身は胃を中心に温まります。温かい飲みものを飲むと体がじんわり温かくなりますが、それは胃を中心に全身が温まる仕組みになっているからなのです。冷えを改善するためには、おなかが温かくなくてはいけません!
おなかを温めるためには、お白湯など温かい飲みものを飲んだりして、冷たい食べものや飲みものは控えるようにすると◎。また外側からは、ファッションに工夫を。おなかが冷えないように、インナーをしっかり着こんで、湯たんぽを利用するのもオススメです。
おなか・腰・おしり・太ももの順に湯たんぽをあてて、下半身を温めていきます。温める時間は3~5分を目安にして、汗をかく前に湯たんぽの位置をずらします。

2.入浴でおなかをじっくり温める!

普段から湯船に浸かって、おなかを温めることも大切です。湯船に浸かると、筋肉がほぐれてリラクゼーション効果もアップ。ストレス解消にも役立ちます!
ただし、あまり長時間浸かるとお肌の潤い成分が失われてしまいます。乾燥肌を招くこともあるので、10分~20分程度がオススメです。お湯の温度も38度~40度ほどのぬるま湯がお肌のためには最適です。入浴すると血行が促進されるので、老廃物の排出もスムーズになります。

3.体を温める食材をチョイス!

体を温めるためには、たんぱく質やビタミン、鉄分が豊富に含まれた食品など、血流をよくする食材が役立ちます。

・鉄分
鉄分には血を補う作用があるといわれ、冷え性を改善します。レバー・鶏肉・あさり・マグロ・カツオ・豚肉・納豆・ニンジン・煮干・干しえび――など。

・ショウガオール
ショウガに含まれているショウガオールも◎。生食だと辛味成分のジンゲロールが優位になり、意外にも体を冷やしてしまうので注意! 必ず加熱していただきましょう。熱を加えればショウガオールに変化して血管を広げて血行を促します。

・アリシン
発汗などの代謝アップを高めて、冷え性を改善します。ニンニク・ネギ・タマネギ・ニラ――など。

冷えはもうすでにはじまっています! ファッション、入浴、食べものなどに工夫をして、早めの冷え対策を。今年こそ、ぽかぽかの冷え知らず美人になれたらいいですよね。


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