周りの友たちは「絶対に彼、あなたのことが好きだと思うよ」と言われても彼からの明確な言葉がない限り絶対に信じないなんて恋愛に臆病になりすぎている女友達の話を聞き続けていると「もう勝手にすれば?」と思ってしまうのが本音ですよね。しかしそうはいっても放っておくわけにもいかず悩みのスパイラルにひたすら付き合わされてしまうという方々のみが知る、恋愛に臆病すぎる女子の困った特徴8をご紹介します。
相手の一言を異常に深読みする
メッセージひとつに対しても「これは彼が本当はこう思っているから?」なーんて、ほかの人からしてみればなにも難しくないような内容をひたすら深読みしまくっている。
相手の好き好き攻撃すら信じない
やりとりしているメッセージの内容はもはやラブレターのようなもの。にも関わらず「好き」という明確な言葉がないだけに、「自分以外の人たちにも言っているのかもしれない」という疑いを捨てない。
最初のキスに異常に神経質になっている
「彼がもし私に今日キスをしてくれなかったら、きっと悲しい気持ちになる……」と最初から“キスをしてくれないネガティブ思考”でいるために、自分からその状況をつくりださないように逃げまわっている。
誰も自分のことを好きになってくれないと思い込んでいる
失敗したくない気持ちから相手に好かれようとするような行動を起こさないので、これでは誰からも恋愛感情をもってもらえないという状況が続いている。
初デートの沈黙にパニくる
誰だって初デートで沈黙の時間ができてしまうと焦るもの。でも彼女たちの場合、初デートで話すべきではない重たい話まで持ちだしてしまい、デートを台無しにしてしまうことに。
好きになればなるほどナーバスになる
相手のことが好きになればなるほど、その状況を壊したくなくて何も行動を起こせなくなってしまう。友たちに恋愛のアドバイスを受けてももはや呼吸困難レベルでナーバス度全開に。
新しく出会った人に携帯電話の番号をあげるのに2時間悩む
出会いがないと嘆いていたくせにせっかくよさそうな人が近づいてきて、連絡先を交換しようとしても「果たして番号を渡すという行為は正解なのかどうなのか」と考えすぎる。
なにもしていないのに妄想ばかりが暴走する
彼に触れたこともないのに、結婚や子どもができたらという妄想話を展開しまくる。その想像力を行動に移せば絶対に勝てるのに。
結果を急ぐ
出会ってから恋に発展するまでには少々の時間が必要なもの。でもその間に気持ちをだんだん高ぶらせて崩壊することを恐れるあまり、出会って間もないのに「ねえ、私のことどう思ってるの?」と相手に難題を突き付けてしまう。