こんにちは、どこでも体育座りの癖を直したい、渡辺早織(@w_saori)です。
毎年5月になると、想像していたより暑くて撃沈してしまいます。いつもそうなんですよね。いい加減学べばいいのですが、春の暖かさに浮かれて毎年忘れちゃう。
そして今年2015年の5月。例年よりも、さらに暑い日ばかり観測されているそうです。
5月の暑さというのは実はとてもおそろしい!! なぜかというと……
空気がすごく乾燥しているからなのです!!
ついうっかり夏の蒸し暑さを想像してしまうと大変。
5月は真冬と同等の数値で乾燥している日もあるのだそう。
そう思うと怖すぎる。
私ももとから乾燥肌なので、悲しいことに乾燥にはとてつもなく敏感で、この時期はとても悩まされます。上手にお化粧が乗らなかったり、いつもより多めにクリームを塗ったり……。
でも一番根本から効いていると感じるのは、やはり食べもので補うこと。
少しだけでも意識をかえることで、肌はしっかりと応えてくれますからこれはやらないと損!!
では、可能性のために摂取するべき食べものとは!?
今日は乾燥に強い食べものを厳選して紹介します!!
乾燥のために摂取したい食べもの6選
主に乾燥のために摂取した成分にはタンパク・ビタミン・脂質などがあげられます。こう見るとぱっと食材がうかぶくらいメジャーな栄養素ですよね。その中でもさらにいいものを集めてみました。
ナッツ類
ナッツ類は非常に優秀です。
ナッツの中には、脂質・ビタミンB群・ビタミンEがとても豊富。肌の保湿維持のために欠かせないといえるでしょう。1日1、2粒ほどだけでも、効果があるので手軽に取り入れられます。
フルーツ
美肌の代表といえばフルーツ。
フルーツは全般ビタミンC・Aが豊富に含まれているものが多いので、ただ肌を綺麗にする美肌効果だけではなく保湿力を高める効果も期待できます。これからの季節に旬を迎えるものだと、キウイやメロンはビタミンCが豊富です!
はちみつ
はちみつが保湿作用があるというのは多くの人が知っているのではないでしょうか。
最近だとリップグロスやボディクリームにはちみつが配合されているものが多いですよね。
つまりは、口から摂取してももちろん効果ありなのです。朝食でパンにぬってもいいですし、ヨーグルトにレモンと一緒にかけたりしてもいいですね。
おくら
ネバネバした食材は、実は全体的に保湿力を高めるものが多いのです。
それは、ムチンという成分のおかげ。細胞の水分量を保つのに欠かせない栄養素で、それを多く含んでいるためです。ほかにも山芋やなめこ、納豆などにもムチンが含まれており、実は乾燥対策に優れた食材なのです。夏バテに効果的なこれらの食材、実は乾燥にも良し! 一緒にたまごなどと混ぜて食べても食欲がないときにも進みますよね。
卵
今さらっと出てきたたまごですが、こちらも実は乾燥のために食べたいもの。
肌の乾燥を防ぐ、タンパク質が豊富なことがその理由になります。また肌の潤いが期待できるコラーゲンの主原料であるアミノ酸が豊富に含まれているため、まさに美肌の強い味方!
肉
お肉はやはり強いです。
脂質、たんぱく質が豊富な肉は乾燥したときの駆け込み寺。また、皮や骨などのゼラチン部分は
よりその効果を発揮するので、乾燥が気になる人はすすんでとりましょう。私も本当に乾燥が気になる時はその日の夜に焼肉を食べにいったりしますが、次の日は粉が吹かなくなったりそれだけすぐに効果を実感できるのもさすがかなと思います。
毎日同じものをずっと摂取するのはときに難しいですが、日々食べているものでこれだけバリエーションがあれば、飽きずに乾燥対策ができそうです。
ぷるぷるのお肌目指して私も頑張りますっ!