十分魅力的なのにシングル歴が長いのはなぜ? その答えはココにあります! 前編に続き、魅力的女子なのになぜか彼氏ができないワケをご紹介します。
5. これじゃなきゃイヤだ病
初デートはオシャレなレストランじゃなきゃイヤだ、初デートでカジュアルな服を着てこられるとドン引きする、車は外車じゃなきゃイヤだ……。あなたの「これじゃなきゃイヤだ」病が恋のサクセスを遠ざけています。高すぎる理想像は自尊心の低さのあらわれともいわれています。理想の男性があなたのステータスを変えることはありません。まずは等身大の自分を見つめ直すことが必要かも。
6. すぐにセックスししてしまう
気に入った男性とすぐにベッドインしてしまうと、軽い女というレッテルを貼られてしまい、真剣なお付き合いに持ちこめないことがあります。セックスに対してオープンであることは決して悪いことではありませんが、じらせばじらすほど本気の恋の可能性は高まります。
初デートでのセックスは避けつつ、「また会いたい」なんてかわいいメールを送れば、相手の心をがっちりつかめるはず!
7. 失恋の傷がいえていない
早く忘れて次の恋に……なんてアドバイスするのは簡単だけど、失恋の傷をいやすのは想像以上に時間がかかるもの。愛情が深ければ深いほど、失恋の痛手だって大きいはず。失恋から立ち直るのに1年以上かかってもそれは自然なこと。時間をかけて傷をいやすことも大切なので焦りは禁物です。
ただし、悲しみにもいつか終わりがくることを忘れないこと! よりを戻そうと無理をしたり、自分の気持ちに素直になれないと、傷はなかなかいやされません。たくさん泣いて、悲しみを思いっきり表現し過去の恋愛と決別すれば、新たな恋に前向きになれるはずです。
8. ひどいフラレ方をした経験がある
ひどいフラレ方がトラウマになると、自分の気持ちに素直になれないもの。気に入った男性がいても、またフラレてしまうかもという不安が好奇心に勝ってしまい、行動に移すことができなくなってしまうことも。
この場合、まずは自分の中にあった自信を呼び戻すことが重要です。フラレた相手を見返してやる! くらいの気持ちで内面や外見を磨くことで、自然と自信が湧いてくるはず。フラレた経験は女性を強く、魅力的にしてくれます。
9. 白馬の王子様を待っている
気になる男性がが話しかけてくれるのを、デートに誘ってくれるのを気長に待っていませんか? 待っているだけでは恋ははじまりません。恋を成就させるにはときに勇気をだすことも必要。男性からのアプローチが当たり前だったのは昔の時代。草食男子が増える中、白馬の王子様への夢を捨てることが現代ガールには必要なのかもしれません。