「私たちは恋人同士」という約束をしたわけでもなく、何度か会っては体の関係をもってしまっている。そんな宙ぶらりんな関係のときって、自分の中にさまざまな疑問や不安が浮かんでくるもの。今回はそんな“友達以上、恋人未満”の関係にある人のみぞ知る8つの問題をご紹介したいと思います。もしや、あなたも今そんな状況に!? それではスタート!
問題1
特別なことが起こりそうな予感もしなければ、この関係が何でもないわけではないということ。2人の行方の着地点がどこなのかよくわからず、さらに自分がこの先どうなることを望んでいるのかも定かではないという状況。
問題2
友達に「あなたと彼の関係ってなんなの?」ときかれたときに、はっきりと答えることができない。だからとりあえずにっこり笑って「うーん。まあいい感じではあるんだけどよくわかんないな。ちょっとおかしな感じなの。でもまあ大丈夫だよ」と言いながらはっきりした答えを言うこともできないのでその場をそそくさと逃げ出すのです。
問題3
相手がほかの女の子とも寝ているのか気になるからききたいけど、別に自分が彼の「特別な人」になりたいわけではないこと。ヘタにこういった質問をしてしまうと、恋人関係に発展したいのかなと勘違いされてしまうことも。
問題4
誰かに彼を紹介しなくてはいけないときに、なんて説明すればいいのかわからずとまどう。「彼氏でもないけど友達でもない●●君!」 だ、誰……!?
問題5
彼の家に自分の所持品を置いてよいのかわからない。しばしばお泊りにはくるものの、別に恋人ってわけではないので、メイク落としの道具やら着替えやらを家に置いておいてよいものかいまいちわからない状況に。
問題6
友達に相談したいけどなんとなく恐くてできない。「遊ばれてるだけじゃない?」と決定的な答えを言われることを恐れているのかもしれません……! あと、そういう関係に陥っているということにどこか後ろめたさを感じているのかも。
問題7
恋に落ちそうになっても、実際相手がその気じゃない可能性があるのでその気持ちをおしこめてしまう。この状況をこのまま続けていくか、それとも自分の気持ちを大切にするべく、中途半端な関係をストップさせるのか難しい現状に直面するはめに。
問題8
コチラから誘っていいのか、お互いプランがなければ会うというかたちにすればいいのかわからない。ヘタに「金曜日空いてる~?」なんてきいて「なにもないけど俺、君の彼氏じゃないから」なんて言われるのも悲しいので、1950年代の女性のように彼からの連絡を待つという選択肢に。