ケンカなんてしても体力をつかうだけだし、なるべく平和に仲良く恋人とすごしたいのに、くだらないことでケンカって勃発してしまいますよね。
そこで今回は「カップルにおける大ゲンカのくだらない原因あるある9」をご紹介していきましょう!
原因1: 買ったものが壊れて八つ当たりされる
彼がどうみても必要ない高額な商品を購入した時点でもイラっとしたのに、すぐにそれが壊れてしまい横でずっと文句を言っていること。時には八つ当たりされたり、あたかもあなたのせいで壊れたみたいな言い方をされると怒り倍増ですよね。
原因2: 女性の運転がヘタだと決めつける
道路を車で走行中にヘタくそな運転をしているおばさんがいて「でたよ、女の運転って本当にヘタくそだな」と悪態をついていること。女全員が運転がヘタくそで男の方が運転がうまいなんて、誰が決めたんだ!
原因3: レストラン選びでもめる
食事をするために出かけたものの、お互いになにが食べたいのかわからず、おなかは減っているのにレストランを決めることもできず、だんだんと言い合いになること。「なんでもいい」とかいいつつ、こちらが提案すると「嫌だ」と言われるときも、むちゃくちゃ腹が立ちます。
原因4: 相手が喜んできることに共感できない
彼の喜んでいることを同じくらい喜んでくれなかった――とキレられること。逆もしかり。あなたがすっごくうれしいことがあってはしゃいでいるのに、彼に「ふーん」レベルの対応をされるとカチンとくるはず。
原因5: 使いきったトイレットペーパーの芯がそのままになっている
トイレットペーパーの芯を残したままにしていること。時に忘れてしまうこともあるかもしれませんが、トイレットペーパーのかえもおかれていないのに芯だけとなると、そんなつもりが相手になかったとしても「わざとか?」と悪意すら感じとってしまいます。
原因6: 何度同じことを言っても覚えていない
10回同じことを言っておいたのにちっとも覚えていないこと。「きいていない!」の一点バリなのです。こういうタイプにはE-mail、LINE、携帯電話のメッセージといろんな形で証拠を残しておきましょう。
原因7: お願いしたことをやっていない
「掃除しておいてね!」と言ってでかけたのに8時間後帰ってきてみたら掃除どころか、声をかけたときの場所から一歩も動いていないなんて場面に遭遇すると、「あれ? 彼はあのときヘッドホンでもしてたのか?」と疑ってしまいます。
原因8: 相手のアラームに起こされる
目覚まし時計のスヌーズを5回も設定しているのに起きず、早起きしなくてよかったこちらの方が早く起きる羽目になったときなんかは腹が立ちます。朝なんてとくに双方とも機嫌が悪いことなんてしばしば! 嫌な空気感で出勤なんてこともありえます。
原因9: まじめな話中におならをされる
真剣な話をしている最中に強烈なおならをされたりすると、バカにしてるのかなと思ってしまうことも。きっと話を途中で中断できずに我慢していたんだろうし、自然現象だから仕方ないけどケンカに火を注ぐ原因になることも。